サンポーエンジニアリング株式会社は、
生産現場で使われている設備や装置を
お客さまのニーズに沿って開発している会社です。

MESSAGE

<代表メッセージ>

サンポーエンジニアリング株式会社は1978年12月創業から今日に至るまで、あらゆるお客様の生産現場におけるニーズにお応えしてまいりました。今、時代は大きな変革期を迎え、自動車産業をはじめとする様々な業界において、今までの基準とされたものに新しい革新技術が融合され、ひとつのうねりとなって日々進化し続けております。一足飛びに変化できるもの、着実に検証を重ねたうえで変えていくもの、多種多様ですが、新しい発想と工夫がカギになります。

我が社が今まで築き上げてきた経験と技術力をもとに、設計から調達、組立、制御まで一貫した業務を自社スタッフで行うことで、最適なご提案ができるものと思っております。お客様の生産現場に『装置』というカタチでご提案・貢献することにより、生産の安定と品質に寄与することはもちろんのこと、関係するみなさまから「ありがとう」を生み出す企業としてこれからも邁進してまいります。

「想像力の一歩先へ」をスローガンに掲げ、新しい時代にあった「もう一歩先へ進化できるものづくり」を目指して、これからもチャレンジしていきたいと思っております。

サンポーエンジニアリング株式会社
代表取締役社長
藤岡 敬大
POLICY企業理念
COMPANY会社概要

名称

サンポーエンジニアリング株式会社
SANPOH ENGINEERING COMPANY LIMITED

所在地

〒701-1214
岡山県岡山市北区辛川市場432-1


<第2工場>
〒701-1225
岡山市北区福谷70-1
TEL:086-284-5565
FAX:086-284-5690

<第3工場>
〒701-1225
岡山市北区福谷70-1
TEL:086-284-5565
FAX:086-259-1177

<第4工場(総務経理部)>
〒701-1225
岡山市北区福谷70-1
TEL:086-284-1374(代)
FAX:086-284-7469


<辛川市場事務所(資材棟)>
〒701-1214
岡山市北区辛川市場434-3
TEL : 086-259-2262
FAX : 086-259-0106



設立

1978年12月

資本金

11,000,000円

役員

代表取締役会長 藤岡 千秋
代表取締役社長 藤岡 敬大

従業員

40名 (2020年現在)

業種

自動機製造 (開発~設計~製造~据付・調整・メンテナンス)

取扱品目

自動車関連部品の自動組立機、検査装置
家電製品向自動生産ライン、医薬品関連装置
液晶及び半導体関連装置、各種自動搬送ライン
各種治具

主要取引先

内山工業株式会社
エヌイーシール株式会社
ユーサン精密株式会社
オークラ輸送機株式会社
三菱電機エンジニアリング株式会社   他

取引銀行

中国銀行 一宮支店
商工中金 岡山支店
おかやま信用金庫 津島支店

HISTORY沿革

日本らしい、組立精度と機能性の高い装置でありながら、価格競争の厳しい時代にマッチした装置を創造する企業でありたい。
そのような装置を世の中に送り出す事で、お客さまに満足していただき、国内外を問わず、
世界中で生産される製品の「品質」と「供給」の安定を提供いたします。
製品の品質と供給の安定を提供する事で、お客様をはじめとする企業の信頼性と継続性を支え、
皆さまの雇用の安定を図り、製品コストの低減に寄与します。

1978年(昭和53年12月)

岡山市北区今岡302-12の地に
「サンポーエンジニアリング株式会社」を設立

1978年(昭和53年12月)

川崎重工業株式会社より取引コードを取得
産業機械の下請会社としてスタートし、同時にかねてより同会社とすすめてきた台湾への発注の窓口としてスタートする
台湾高雄にある長城鉄工廠の副社長に就任し、受注の拡大を図る
台湾の産業の発展に伴い食品産業に参入し、味全公司に醤油用圧搾装置、国泰公司にオロナミンドリンクの製造ライン等の装置や機械を輸出し、台湾との関係を深める

1981年(昭和56年)

フランス国民の失業対策として、フランス農林省よりインスタントラーメンのプラントを受注

1982年(昭和57年 3月)

岡山市北区西辛川に本社を建設し移転

1982年(昭和57年 7月)

フランス政府(フランス促進委員会)より表彰
“金のローレル”を授与

 

1985年(昭和60年 4月)

松下電器産業の取引コードを取得
ビデオの量産化及び自動機の開発に従事

1985年(昭和60年 6月)

岡山市北区辛川市場に本社及び工場を建設し移転

1992年

バブルの崩壊と共にビデオ一色の開発が崩壊
急激な円高となり輸出物品は激減

1992年(平成 4年 1月)

ゴムを主体とする自動車部品メーカーと取引開始

1992年(平成 4年 9月)

シール関連自動機の開発に参入

1995年(平成 7年 3月)

搬送ライン自動機の開発及び製作をスタート

2005年(平成17年 9月)

ディスクの製造装置の開発に着手

2006年(平成18年12月)

本社工場の業務拡大を目的とし、
岡山市北区福谷に第二工場を建設
大型装置の製作に着手

2008年(平成20年12月)

創業30周年を迎える

2009年(平成21年10月)

ブレーカー生産ラインの開発に着手

2011年(平成23年11月)

藤岡敬大が取締役社長に就任し、
藤岡千秋は取締役会長に就任

2013年(平成25年 6月)

創業35周年を迎える
更なる業務拡大を目的とし、福谷エリアに第三工場を新設

2018年(平成29年 3月)

創業40周年を迎え、福谷エリアへ記念植樹(さくら)
次世代EVに関連する自動機製作に着手

2019年(令和1年 5月)

組立スペースの拡張を目的とし、本社工場エリアを刷新
辛川市場事務所(資材棟)を新設

2020年(令和2年 1月)

本社工場の跡地に辛川倉庫を新設

FACTORY本社・工場

第2工場

第3工場

第4工場(総務経理部)

辛川市場事務所

CHARACTERキャラクター紹介

普段は仲良し3兄妹!
父親のサンポー博士が作るメカを操りいろんな問題をささっと解決するぞ!

サンポーエンジニアリングのキャラクター『精密メカ戦士 サンポースリー』です。
我が社の名前の由来である『三鳳宮(さんぽうぐう)』と、創業者の想いを“3つの鳳凰”というイメージにし、
サンポーのマスコットキャラクターとして誕生しました。
これから色んな所で活躍してもらおうと思っていますのでみなさんどうぞよろしくお願いいたします。